【角田先生、どうぞ安らかに・・・】

【角田先生、どうぞ安らかに・・】

整形外科医でもあり、飯塚国際車いすテニス大会の大会創設者のおひとりでもあった、角田信昭氏が4月にご逝去されました。

1980年代、当時角田先生が勤めていらっしゃったせき損センターで患者さんのリハビリの一環として始まった飯塚の車いすテニス。

先生方が1985年の第1回大会を創りあげてくださったからこその、今の飯塚国際車いすテニス大会。

リハビリから始まった大会は、先生方の長年のご尽力で、現在ではスーパーシリーズという世界6大大会のひとつ・アジア最高峰の大会へと大きく成長しました。

 

いつも穏やかで優しく、ジェントルマンだった角田先生・・そのお人柄は、日本人選手も海外選手にも大変人気がありました。

現協会スタッフも、昔大会ボランティアだったころから、たくさんたくさんお世話になりました。

 

来年の大会には先生もあおいさんもいらっしゃらなくなって、とても寂しいです。

どうか飯塚のお空の上でこれからも車いすテニスを応援してくださいね!

本当にお世話になりました。どうぞ安らかにお眠りください。

先生のエピソードはこちらから↓ご覧いただけます♡

漫画「車いすテニス大会の始まり」